2018-10-18 「Ansibleもくもく会 (サーバ編)2018.10」に参加した話
はじめに
Ansibleを使い始めて4日目ですが、「Ansibleもくもく会 (サーバ編)2018.10」に参加したので、内容をまとめます。
イベント概要
「Ansible 及び Ansible Towerに関してもくもく勉強をしていく場になります。今回はGitHubに公開もされている、Ansible Tower含むハンズオンコンテンツ(英語)を活用しながらもくもくしてみましょう!今回はレッドハットのメンバー数名が支援いたします。」(募集ページから引用)
Ansibleのハンズオン。課題は既存のコンテンツのようだ。
アジェンダ
19:00-19:05 イントロ(会場案内)
19:05-19:15 環境、及びコンテンツのご案内
19:15-21:00 もくもく作業
21:00-21:30 成果共有
イベント内容
もくもく作業
Google docsで、以下の課題が共有されました。課題はレベルに合わせて、途中から開始してもOK。(私は始めから)
- Ansible Lightbulb
- URL日本語) http://jp-redhat.com/ansible-workshop/index.html
- URL英語) https://github.com/ansible/lightbulb
- Ansible Projectの学習マテリアル
- Ansible初めての方はGuide(ハンズオン)から始めるのがオススメ
- Ansible入門ができて、Ansible Towerの感触を掴めたい方はGuide(ハンズオン)がオススメ
- 復習したい、課題を解いてみたい方にはWorkshopがオススメ
- その他の参考情報
Ansibleがインストールされているサーバー、Ansibleで設定するノード(サーバー)の情報を開場到着時に貰い、その情報(IPアドレス、ユーザー名、パスワード)で課題を進めていきます。
質問は、Google docsで共有されている課題ファイルに、書き込むとメンターが回答してくれる。(つまづくところは同じところの場合が多いから、この方法はいいですね)
質問も しゃべる 必要がないので、みんな「もくもく」と課題を解いていきます。(とても静かなので、BGMが流れています)
成果共有
成果共有枠の参加者1名と、飛び入りで発表される方がいました。
成果共有
感想
私は残念ながらPCがWifiに接続できてもインターネットにうまく接続できず、半分、試行錯誤していました。(外部にpingは通るけど、sshは通らなかった...)
スマホにsshアプリをインストールして、その端末で課題を解いていました。
ansibleのアドホック・コマンドまでしかできませんでしたが、続きは次回やりたいと思います。
以上